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ホーム > プログラム一覧 > ビジネスコミュニケーション > 相手を味方につける 英語の敬語 × ロジカルスピーキング

相手を味方につける英語の敬語×ロジカルスピーキング

場面に応じた適切な丁寧表現と伝え方のルールを身につける
対象
・TOEIC® L&R TEST スコア700点以上(目安)
・もっと英語らしく、簡潔に相手に伝わる英語のスピーキング力を養いたい方
難易度
研修スタイル
Web
講師派遣

体験講義動画

受講形態

Web通信(PC・スマートフォン・タブレット対応)(2019年4月開講)
講義動画時間
7回 ※1回約9分
受講料
7,000円(教材費・税込み)
受講期間
3ヶ月
オプション
人材育成担当者様向け
「TAC LMS(学習管理システム)」設定可能
講師派遣
標準研修時間
2.5時間×3回(計7.5時間)
その他
講師派遣の研修時間数はカスタマイズ可能です。

コースの特長

  • ビジネスで英語を使う時、文法的には正しいのに、相手に意図やニュアンスが伝わらないことがよくあります。こうした問題を解決するために知っておきたい目的に応じた効果的な伝え方のロジックと敬語表現を学びます。
  • 教材の著者である愛場吉子講師による講義動画で理解が深まります。
  • 講義動画はPC、スマートフォン、タブレットいずれでも受講期間内に何度でも視聴できます。

カリキュラム(実施例)

NO 科目
1 英語の丁寧表現 5 角を立てずに「断る」
2 英語のロジック- 話の組み立て方 6 建設的な「反対」
3 相手を味方につける「依頼」 7 相手を動かす「苦情」
4 効果的な「提案」

使⽤教材

相手を必ず味方につける英会話のロジック

1. 英語の論理で伝える 
以心伝心の日本語と違い、英語はあいまいに言っても伝わらない文化圏の言語。ただし、伝え方にはルールがあります。 
本書では、ビジネスで特に必要な7つ(問い合わせ/依頼/提案/断り/謝罪/苦情/反対)に絞り、英語らしい伝え方について集中的に学習します。 

2. 英語の敬語(丁寧度4レベル) 
英語に敬語がないというのは誤った認識。英語にももちろん敬語があり、さらに、丁寧度のレベルもあります。 
英語の敬語を使いこなすための指針を、「話題の重要度」×「相手との人間関係」の観点からひも解きます。 

担当講師プロフィール

愛場 吉子 Yoshiko Aiba

筑波大学国際総合学類卒、コロンビア大学大学院修士課程修了(TESOL・英語教授法)

企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク本社にて勤務。2014年に帰国後は、ビジネス経験と英語教授のスキルを活かし、ビジネス英語研修の会社、Q-Leap株式会社を共同設立。TAC株式会社の案件を含む、企業のエグゼクティブ、ビジネスパーソン向け英語指導に従事。中央大学総合政策学部・中央大学ビジネススクール兼任講師。TOEIC® L&R TEST 990点、TOEIC S&W 400点満点

著書に『一流ビジネスパーソンが無意識にやっている英語でプレゼン・スピーチ15の法則』(三修社)、『英語のプレゼン直前5日間の技術』(アルク)、『相手を必ず味方につける英会話のロジック』(アルク)がある。

  • このコースはQ-Leap㈱とTACとの共同開発講座です。

動作環境

講義動画をご覧いただくための動作環境につきましては下記のURLでご確認ください。

https://bs2.tac.biz/check/

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