迷ったらコレ!TOEIC初心者でも確実にスコアが伸ばせる参考書

TOEIC® L&R TEST(以下TOEIC)を受けることになった(あるいは主体的に、受けることにした)あなた。ノー勉で受けるより、どうせなら、何か良い参考書があれば買って勉強してから受けようと本屋さんに行ってみると…
「TOEIC」のコーナーがあって、そこにはずらりと実にたくさんのTOEICの参考書が並んでいました。

「うわっ、こんなにたくさんあるの?」
「どれを買ったらいいの?」
「選べない!」
 あるいは、
「どれも難しそうだけど、初心者の自分にもできる本は無いの?」

あなたはこんなふうに思ったことはありませんか?

TOEICは、学生・社会人を中心に年間250万人以上の人が受験しているテストですから、いやらしい話ですけれど、出版社から見ても、当たれば売れるテーマの1つであることに間違いはありません。
なので、毎月のようにどんどん新しいTOEICの参考書が出版されています。

そこで、この記事では、TOEIC初心者の方におススメの参考書を厳選してご紹介します。
これらを十分に活用していただければ、基本を理解するところから「600点」を突破するレベルまでに到達することは十分可能です。

「600点」と言えば、もはや初心者ではなく、「中級レベル」です。

この記事で紹介した参考書があなたに合う1冊になり、その結果初心者レベルを抜け出して、中級あるいはそれ以上のレベルに進んでいかれる日が近いうちにやってくることを願っています。

それではご一緒にみていきましょう。


1. はじめての1冊はこれ!

TOEICの参考書に目を通すことなく、「今もっている自分の実力で受けてみる」ことにして、テスト会場で初めて問題をみて「TOEICってこんな問題なんだ!」と知ることになるよりも、前もって参考書を買って、どんなテストなのかを知ってから本番を迎える方が、もちろん「本を買うお金と読む時間」がかかりますが、精神的には随分楽になると思います。

そこでここではたくさん出ているTOEICの参考書の中から、目的別に初心者の方におススメの参考書をご紹介します。

1-1 本番とそっくりな問題だけで演習できる!『公式TOEIC Listening & Reading 問題集5』

「5」と番号がついていることから想像できるように、この本は、シリーズで出ている公式問題集の最新刊です。すぐに解き始めることはしなくても構いませんので、TOEICって実際にどんな見た目でどんな問題が出ているのかを本番品質で確認するだけでも手に取っていただきたい1冊です。

【内容】
本番と同じ1回200問×2回分収録

【オススメポイント】
①見た目が本番のテストとそっくり
TOEICはテスト問題の持ち帰りができません。解答速報や過去問題集も出ていません。
従って、過去出題された問題を解いて勉強するという「入試」や多くの「資格試験」対策で有効な方法が取れないテストです。その中で唯一TOEICテスト開発機関であるETSが問題を制作した問題集がこの公式問題集シリーズなのです。

②本番と同じナレーターの音声
本番のテストで放送されるネイティブスピーカーの声は5人(「アメリカ人」、「イギリス人」、「カナダ人」、「オーストラリア人」、そして問題の指示会文と問題番号を読むアメリカ人)です。アメリカの発音は私たちが学校教育で聞いてきた時間が長いのでなじみがありますが、イギリスやオーストラリアの発音が聞き取りづらいという方が多いです。

この問題集のナレーターは、なんと本番のテストと同じナレーターが読んでいるので、繰り返し聞くことで彼らの声に慣れることができることも大きなメリットです。

【その他】
これ以外の公式問題集の問題にもチャレンジしたい!ということでしたら、これ以前に出ている下記5冊を新しい順番に購入してみてください。それぞれ同様に200問×2回分の構成になっています。

1-2 急がば回れ、基本英文法を効率よく復習できる『これでわかる英文法中学1~3年』

意外かも知れませんが、TOEICでは難解な英文法の知識を問われることはなく、カバーすべき文法項目のほとんどは中学で学ぶ英文法なのです(これ以外で出る文法項目は高校で学ぶ分詞構文と仮定法だけです)。
そこでおススメしているこの本は、タイトルからもお気づきかとは思いますが、中学生向けの学習参考書です。中学3年間で学ぶ英文法を1冊で復習でき、160ページの本なので量に圧倒されることなく十分やり切れます。
ただ、タイトルが、特に社会人の方であれば、購入するのに抵抗があるかもしれません。でもここは勇気を振り絞って手に取っていただきたい1冊です。もしあなたが社会人でこの本を書店で立ち読みしていても、きっとお子さんや親せきの子供に買ってあげるのかな、とかそんなに気にする人はいないと思いますよ!

【オススメポイント】
①TOEICで求められる中学英文法を1冊で解説
be動詞から関係代名詞などの中学3年間で学習する基礎英文法が1冊にまとまっています。
4色カラーの見やすい構成で、各章ごとにはじめて英語を学び始める中学生に向けてわかりやすい言葉で解説が書かれています。その言葉づかいは英語に苦手意識がある大人にも優しく響きます。

②問題集がワンセットになっている
わかりやすい解説で1つの文法項目を学習した後すぐに、その文法項目の練習問題を解いて理解度を確認するという流れで構成されています。
知識があいまいだった、分かっていなかった文法項目をつぶしながら、ゲーム感覚で1項目ずつ制覇していく感覚が味わえます!

◎この本で触れていない高校の学習範囲である「分詞構文」「仮定法」についての解説と練習問題は下記からダウンロードできます。この参考書をやり終えたら是非チャレンジしてみてください。
ココも押さえておきたいTOEICで問われる「分詞構文」「仮定法」(PDF)
出典:TAC株式会社発行 英語研修用教材「TOEIC L&R TEST 受験準備基本英文法テキスト」より

1-3 攻略法+模試が1冊になった『はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略』

TOEIC対策の参考書と言うと、問題集の他に、リスニング対策とリーディング対策に分かれたものや、さらに細分化されてPart別に分冊になっている本などがあり、勧められるままに、あれもこれもと買うとなると結構お金がかかってしまいます。そこでまずはこれらを1冊にまとめた「オールインワン型」の参考書を手に取ってみていただくことをお勧めします。
この「オールインワン」型でもたくさんの参考書が出ていますが、初心者の方におすすめしたい参考書はこちらです。

【オススメポイント】
・全Partの攻略法が詰まった総合対策本
本書はこれまでPart別にバラバラで出版されていた攻略法と問題集を全て1冊にまとめているので、他に買い足す必要はありません。TOEICとは?という初心者が疑問に思う点から中上級者が悩むひっかけ問題まで、全てこの1冊に詰まっています!本書をやり込めばTOEICの攻略法を一通り押さえることが十分可能です!!

・英語力UPのための勉強法も収録
テストの攻略法を押さえることも大切ですが、TOEICも英語力を測るテストの一つですから、英語力そのものを鍛えることも大切です。「攻略法を知っていること」と「英語の地力をつけること」この2つともがTOEIC対策には欠かせません。そこでこの本では英語力を伸ばすトレーニング法も紹介されています。目の前のTOEIC対策のためだけではなく、時間をかけて先の本物の英語力を身につける方法も知ることができる参考書です。

・本番と同じ200問の完全模試付き!!!
1回分の模試200問が付いています。この本で学習したことがどこまで身についているか、模試を解いてみることで今の実力を確認しましょう。

著者の本質的で無駄のない攻略法は初心者向けでもあり、短期決戦向きでもあります。ここまでのフルラインナップでこの価格は大変お得な1冊だと思います。

1-4 よく出る単語とフレーズをスキマ時間で習得!『TOEIC(R) L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

TOEICでは日常生活やビジネスシーンで使われる英語が出題されます。したがって、中学、高校で学習してきた英語、「学校英語」では学ばなかった下記のような単語やフレーズがたびたび登場します。

TOEICらしい英単語
install (設置する)、pile up (積みあがる)、book(予約する)、merchandise(商品)、application(申込書)など

こうしたTOEICらしい単語やフレーズを集中的に学習し「学校英語」とのギャップを埋めておくことも有効な対策の1つです。そこで「TOEIC」によく出る単語やフレーズが学習できる単語集としておススメなのがこちらです。

【オススメポイント】
・目標スコア別に下記のように単語が整理されている
目指すスコアに応じて、押さえておくべき単語やフレーズを1つずつ制覇できる。

この本の構成
600点レベル 助走の400語
730点レベル 加速の300語
860点レベル 飛躍の200語
990点レベル 頂点の100語

・単語単体ではなくフレーズで紹介されている
単語を覚えるときは、単体でその日本語訳と対で覚えるのではなく、実際にフレーズ(句、単語の集まり)や文の中でその単語がどのように使われているか理解しながら覚える方が効果的です。

この本では、本当にTOEICでよくでる単語がフレーズ単位で収録されています。

・新書サイズ(17.2×10.7)で電車の中でも読みやすい
通勤・通学の時間などのスキマ時間を利用して学習することもおススメです。そんな時この本は新書サイズなので電車の中で立っていても開きやすい大きさです。今や混んだ電車の中を見渡すと、スマホを見ている人がほとんどですが、「あれ?珍しく本を読んでいる人がいる」と思ってその人の手もとを見てみるとこの本だった、ということが何度かありました。それほど売れている本でもあるのです。


2. TOEICの参考書の選び方

1. で初心者方におススメの参考書を紹介してきましたが、次に自分が選ぶ時、どんな参考書を選んだらよいかその選び方のポイントとおススメの参考書をご紹介します。

TOEICの参考書は大きく分けて以下の5つのカテゴリーに分類されます。
2-1 模擬試験問題集
2-2 目標スコア別対策本
2-3 リスニング対策、リーディング対策本
2-4 Part 別対策本
2-5 単語集

それぞれについて、どんな参考書を買えばよいか、そのポイントとおススメの参考書をご紹介します。
価格は単行本価格を記載しています。中には電子書籍版が出ているものもあります。

2-1 模擬試験問題集

まずは上記1. で紹介した公式問題集シリーズをおススメしますが、それ以外ですと下記の問題集もよいと思います。

①どんな時に買うべきか
受験を控えているが、問題集を1冊も持っていない、あるいは、持っているが問題を解き終えてもっと問題を解きたい時

②購入ポイント
本番のテストで出ている問題に近い問題が載っているものを選びましょう
TOEICは、問題の持ち帰りができないテストなので公式問題集以外の問題集はその問題の質にバラつきがあります。

③おススメの問題集
初心者の方でもう1冊買うのにおススメ

(おススメポイント)
・問題の質がよく、解説がわかりやすい。
・コスパ(公式問題集と同じ2回分のテストが入っていてこの値段はお得)

公式問題集よりも詳しい解説が欲しい、もっと問題が解きたい方

(おススメポイント)
・公式問題集よりも解説が詳しい
・コスパ(公式問題集とほぼ同じ値段で3回分の問題が解ける)

2-2 目標スコア別対策本

730点までは、上記1. で紹介したものでよいと思いますが、それ以上のスコアを狙うステージに来たら、難易度の高い問題対策用として下記がおススメです。

①どんな時に買うべきか
目指すスコアが上がるにつれて、押さえておくべき全Partの攻略法を確認したい時

②購入ポイント
・問題集と同じく、問題が本番に近いものが載っているか
・解説がわかりやすいか

③おススメの対策本

730点以上を狙う段階に来たら

(おススメポイント)
2冊とも、730点を目指すまでの方なら「捨てても良い」難易度の高い問題を多く扱っています。1問も落とさないレベルを目指す方用です。

2-3 リスニング対策、リーディング対策本

リスニング問題だけ、リーディング問題だけを扱った参考書です。

①どんな時に買うべきか
受験してみて、リスニングかリーディングのいずれかが特に弱いと感じた時

②購入ポイント
・問題集と同じく、問題が本番に近いものが載っているか
・解説がわかりやすいか

③おススメの対策本

(おススメポイント)
・各100問×5セットの問題が入っていて、出題が予想される問題のタイプを網羅している
・問題の見た目が公式問題集そっくりにできている
・解説がわかりやすく丁寧

2-4 Part 別対策本

TOEICのPart毎に分冊になっている参考書です。

①どんな時に買うべきか
何度か受験して、特定のPartが弱いと感じた時
スキマ時間を利用して学習しやすい参考書が欲しいと思った時

②購入ポイント
・問題集と同じく、問題が本番に近いものが載っているか

③おススメの参考書

2-5 単語集

単語力のさらなる強化が必要だと感じた時に1で紹介したものに追加で購入してみてはいかがでしょうか。

①どんな時に買うべきか
問題集を見たり、実際に受験したりしてみて、わからない単語が少なからずあると感じた時

②購入ポイント
・本番によく出る単語やフレーズが載っているか。
単語1語=日本語訳 だけでなく文やフレーズで載っているものが良い。

③ おススメの単語集

こちらは1. で紹介した「金のフレーズ」の基礎固め編です。「金のフレーズ」は600点を目標とする単語から紹介されていますが、もし、難しいと感じたら、もっと基本的でよく出る語彙を掲載しているこちらの「銀」をおススメします。

テストを制作しているETSによる初の単語集です。1000語の頻出単語をテストに出たままの例文で学べるのが特徴です。レベル的には600点突破を目指す方におススメです。

こちらはTOEIC関連著書多数の講師陣による、300ページ超におよぶ本格的な単語集です。


3. 参考書を120%活用!おススメの学習スケジュール

はじめに、1. で紹介した参考書を120%活用するための本番の3か月前から当日までのスケジュールプランを作成してみました。あなたの状況に合わせて、必要と思う書籍を購入し、チャレンジする際のご参考になれば幸いです。

3-1 初心者向けTOEIC参考書の学習スケジュールプラン(3ヵ月前~当日まで)

書名 3ヶ月前 2ヵ月前 1ヵ月前 1週間前 当日
公式TOEIC Listening & Reading 問題集5 はやる気持ちを押さえてまだ手をつけず、まずは下記3冊で基礎固め ・TEST 1を通して解く
・リスニングは毎日音声を聞く
TEST 2を通して解く TEST 2を通して解く 音声を聞きて耳慣らし
これでわかる英文法 中学1~3年 文法全30項目を1か月(かかっても2ヵ月)で制覇
はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略 Part1-7の形式と攻略法を理解 Part1-7の「600点攻略問題」に挑戦 各Partの頻出語彙を確認 巻末の模試を解いてみる
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 600点目標
400語中200語
600点目標
400語中残り200語 1回
600点目標400語未習得語制覇 600点目標
400語総復習

次に上記スケジュールで学習を進める際の各参考書の120%活用法をご紹介します。

3-2 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集5』は直前期に通して解いて、毎日聞く!

①まずは購入して全体を眺め、どんな問題が出るのかイメージをつかみましょう。解かなくても大丈夫です。
 最初はきっとボリュームに圧倒されるかもしれません。でもこのほかのおススメした参考書でしっかり対策した後に、改めて見てみると、「この問題解ける!」、「これも!」・・・という感覚を味わっていただけるはずです。

②テスト直前期「1ヵ月前」と「1週間前」に各2時間200問通しで問題を解く
・テスト直前期1ヵ月前までにTEST1  200問を通して解く
・1週間前にはTEST2 200問を通して解く
ここで本番に近い感覚を事前に体感しておくことで、テスト当日は落ち着いて臨めるようになります!

③テスト直前期1ヵ月前からテスト当日の朝までリスニング音声を毎日聞く!
TOEICのナレーターの声を毎日聞いて耳を慣らしましょう。

3-3 あいまいなところをなくそう『これでわかる英文法中学1~3年』

この本は、全部で30の文法項目がそれぞれ
・見開き2ページで学習
・次の見開き2ページが練習問題 という構成になっています。

1日で1項目学習し、それを
週5日×6週間 で30項目制覇です。
遅くとも2か月以内に終えるように進めてみましょう。

3-4 知っているだけでもスコアが上がる!『はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略』

①3か月前~2か月前
この本に取り掛かる前に3-2の英文法の学習を終えておくことがおススメです。
もし、まだ文法の学習が終わってない場合は
「各Part の問題形式」と「攻略法」を文法の学習と並行して進めてみましょう。

②2ヵ月前
「600点攻略問題」にチャレンジしましょう。
 これらの問題は600点を超えるために解けるようになっておきたい基本レベルの問題ばかりです。

そしてこういう問題を解いた後に是非やっていただきたいことは、
答え合わせをして、「正解だった」、「間違えた」、と一喜一憂するだけではなく、解説を読んで
 ・なぜこの選択肢が正解で、他の選択肢が間違えなのかよく理解できる
 ・意味が分からない単語があったら不正解の選択肢の単語も含めて意味を確認する
 ・リスニング問題はもう1度音声を聞いて100%聞き取れるか確認する。

 この流れをぜひ繰り返してみてください。最初は進みかたが遅く焦る気持ちになるかも知れませんが、繰り返すうちにペースが上がってくるはずです。これは実力が伸びていることの証でもあるのです。

3-5 スキマ時間に『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

 通勤、通学で電車を利用する方は移動中に、お昼休みの時間などスキマ時間を利用して単語の学習を進めましょう。
単語学習のコツは、「目で見て」「耳で聞いて」「声に出して、自分の声を耳で聞いて」「手で書いて」と、体の機能をフルに使うことを繰り返すと、記憶に残りやすくなります。


4. 最後に

TOEICの参考書は毎月のように次々と新しいものが出てきます。この記事も今後出てくる新しい参考書を加えながら更新していきます。
基本的には、新しく出る参考書は、過去に出版された参考書を研究し、より進化させたものになっているはずなので「新しく出たものほど良い参考書」と言えそうですが、初心者の方におススメできるかという視点で見てよいものだけをご紹介していきたいと思っています。


5. まとめ

いかがでしたか。

この記事では、初心者の方におススメの参考書として
・本番さながらの問題集『公式TOEIC Listening & Reading 問題集5』
・基本英文法を1冊で振り返ることができる『これでわかる英文法中学1~3年』
・オールインワン型の対策本として『はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略』
・TOEICでよく出る単語をフレーズで覚えられる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』の4冊をおススメポイントと合わせてご紹介しました。

次に、今後参考書選びの際のご参考にしていただくために
TOEICの参考書は
① 模擬試験問題集
② 目標スコア別対策本
③ リスニング対策、リーディング対策本
④ Part 別対策本
⑤ 単語集
の5つのカテゴリーに分類されることを紹介し、それぞれの購入ポイントとおススメの参考書をご紹介しました。

最後に初心者向けにおススメした参考書を使って本番3か月前からのスケジュールプランと120%活用する方法をご案内しました。

これらの参考書をご活用いただき、1日でも早くTOEICで目標スコアを突破される日が来ることを願っています。

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